安心レーシックネットワークの眼科医院には絶対に近づくな!!
先日、安心レーシックネットワークでレーシックをおこない、過矯正となり仕事を失職し、他院で再手術を行うも、いまだ頭痛と吐き気に苦しんでいる方とお会いしました。
リオペは7年ほど前の話ですが、いまでは仕事を失い、家族ともお別れしたそうです。
あまりにつらい現実になんと声をかけてわかりませんでした。
レーシックを行ったクリニックは名古屋の安心レーシックネットワークでクリニックで、術後の対応は問題ないの一点張りでひどいものだったそうです。そのクリニックは未だにブログで安心安心を連呼しています。
なぜ眼科医は、後遺症を認めないのでしょうか。それを認めても、為す術がないことを知っているのでしょう。
狂ってませんか?間違っていますよね?現に多くの後遺症患者が苦しんでいるのです。
私がこれまで、出会った難民の方は、名古屋AIクリニック、東京OO大学水道橋病院眼科、南O山クリニック、横浜OOクリニック、安藤OO、すべて現存する安心レーシックネットワークです。
こうしたクリニックで受けた難民は、今日も適切な対応をしてもらえず苦しんでいます。安心レーシックネットワークを組織しても、何もできないのが現実なのです。
KO大学の教授は、もう退職でどうでもいいと思っているのでしょうが、あまりに無責任な対応に医師としてのモラル・正義感・責任感の欠如を疑わざる得ません。
このブログを見た方は、絶対に安心レーシックネットワークの眼科に通院してはいけません。やつらは、「ああ、また目玉が二個だめになったか、まあしょうがないな・・・」ぐらいにしか患者のことを考えていません。
次の日になれば、それすら忘れています。
絶対に安心レーシックネットワークに近づくな!!
潜伏する遠視
潜伏している遠視は、オートレフでは計測できません。若ければなおさらです。
眼鏡処方に強いクリニックは、この辺をよく理解しています。
通常は一ヶ月ほどミドリンで寝る前に点眼し、当日サイプレシンなどで弛緩させて後、計測しますが、これも確実ではありません。
簡便な方法に、噴霧法があります。眼鏡に詳しいクリニックや小児眼科では必ずやる方法です。これで、潜伏した遠視をあぶり出します。
しかし、レーシックをやっているクリニックではこれらの検査をまずしません。なぜかは不明ですが、オートレフで検査をして、はい近視ですねで終わりです。
おそらく勉強していないのです。角膜の構造は勉強していても、屈折についてはなにも勉強していないのです。
怖いでしょう?
勉強していない人間が他人の角膜を削るんですよ。後遺症がでても、何もしてくれません。
安心レーシックネットワークでのセカンドオピニオン外来とは
安心レーシックネットワークが作成した動画に、レーシック難民とされる人たちにたいする救済をどうするか話し合うシーンがあります。
そのなかで、まず私達のところに来てほしいとコメントする医師がいますが、彼らはなにもしません。
執刀医に責任がある、うちには責任がないと明言します。
そもそもセカンドオピニオンは第三者が治療に対し、意見するする外来ですから、仕方がないかもしれませんが、レーシックの後遺症をみてくれるクリニックは皆無なのです。
安心なネットワークの意味がわかりません。安心レーシックネットワークで後遺症を発症し、他の安心レーシックネットワークを受診しても、門前払いです。ただ医師同士が知り合いのネットワーク。それが安心レーシックネットワークです。
意味はありません。こうした危険なクリニックで矯正手術を行うことは絶対にやめましょう。
それでも受けたいと考えているあなた、死にますよ。
レーシックの後遺症
レーシック後の後遺症は、慢性的な眼痛、頭痛、吐き気、めまい、ドライアイです。
寝ても、起きても、治ることはない痛みがずっと続くのです。
眼科にいっても、何もしてくれず、内科や精神科にいっても、治療をしても治りません。
永遠に続く痛みから精神は崩壊します。
もう嫌になりますよ。
今年も何もすることなく、発展することなく一年が終わりました。
自殺しようかなとすら思います。
そのくらい辛いのです。
過矯正でなくとも、こうした後遺症は発症します。
それがレーシックの後遺症なのです。
一日も早い後遺症を持つ患者への救済を望みます。
レーシックの後遺症を克服された方たちへ
過矯正になってしまったが、遠視矯正手術をしてなんとか復活された方。
遠視矯正手術をして失敗してしまった方の情報は、ネット上で散見されますが、成功されて方の情報はなかなか残りません。
これはネットの特有だと思います。
ぜひ、再手術をされ成功された方、後遺症を克服された方。コメントやその経緯をご連絡ください。
よろしくお願い致します。
これから近視矯正を考えている方たちへ
近視矯正手術は非常に危険な術式です。
もしあなたの体にあわなかった場合、その合わない見え方を受け入れるしかないのです。微調整や、もとに戻すという行為は不可能です。
また、角膜を削る以上、見え方の質はかならず低下します。
レーザーに対する角膜の反応は、湿度や温度の、その時の体調の影響をもろに受けます。そのため、プラスマイナス0.5程度の屈折の誤差は確実に生まれます。つまり視力が0.5程度になる場合があれば、2.0を超えるような過矯正になるリスクがあるのです。
また、過矯正でなくとも羞明や、吐き気を感じ、日常生活を送れず、精神を病んでしまう方が、大勢います。
絶対に受けてはいけません。
ブログで執刀医が、仲間に治療をした。娘にレーシックをした。息子にスマイルをしたとする記載がなされていますが、これらは全てウソであり、医療法に抵触する違法な広告です。
絶対に信じてはいけません。
学会の責任者がしっかりと後遺症の統計をとり、国による救済が行われなければなりません。
レーシックの治療器具は薬事を通ってますから、それを認可した国に責任もあります。
これは、薬害エイズ事件以上におおきな問題です。
だれかが、強いリーダーシップを発揮してこの問題に取り組んでいただきたいと思います。